ahamo×mineoのデュアルSIMはアリ?マイそく・マイピタ・大盛りを料金比較

【PR】当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
ahamoとmineoの2枚のSIMと、マイそく・マイピタ・大盛りの料金を見比べるアイキャッチ

ahamoの基本容量だと少し足りない月があるけど、ahamo大盛りにするかmineoを足すか迷うな…。

この記事では、ahamoとmineoのデュアルSIM(1台のスマホで2回線を使う仕組み)について解説します。

先に答えをお伝えすると、通信も通話もahamoをメインにして、足りない分だけmineoを足すのがおすすめです。

結論:ahamoにmineoをどこまで足すと得か?
  • 基本は通話も通信もahamoがメイン
  • 容量を気にせず使うならマイそくを追加
  • 高速データを足すならマイピタを追加
  • 高速で大量に使うならahamo大盛りが有力
  • 回線を分散したいならmineoのAプラン(au)・Sプラン(ソフトバンク)が候補

ahamo1回線だけだと、使う月によっては基本のデータ容量を使い切ってしまう月もあるでしょう。

そこにmineoを足せば、必要な分だけデータや予備回線を補えるようになります。

まずは自分に合う足し方を、この記事で見つけていきましょう。

\ 通話も通信もメインで使うならahamo /

\ 足りない分を安く補う回線ならmineo /

目次

ahamo×mineoのデュアルSIMは「ahamoがメイン・足りない分だけmineo」で組む

ahamoをメイン回線にしてmineoを足すデュアルSIMの役割分担を示した図解

ahamo×mineoのデュアルSIMは、ahamoをメインに置き、足りない分だけmineoで補うのが組み方の基本です。

それぞれの役割を、順番にほどいていきます。

通信も通話もahamoがメイン・データ無制限や予備回線にmineoを使う

ahamo×mineoの2枚持ちは、ふだんの通信も通話もahamoにまかせるのが土台になります。

ahamoには30GBのデータと1回5分以内の国内通話無料がついているため、短時間の通話が中心なら、通話用の回線を別に持つ必要性は低いでしょう。

mineoの出番は、ahamoだけでは足りない部分をおぎなう脇役としての役割です。

  • マイそくでデータ容量を気にせず使う
  • マイピタで高速データを必要な分だけ足す
  • AプランやSプランを選び、ドコモ回線が不調のときの予備回線として持つ

この3つの使い方のどれを選ぶかで、月々の負担も使い勝手も変わってきます。

主役はahamo、mineoは補強役。
この役割分担さえ決めれば、あとは「どれだけ足すか」を選ぶだけで組み方が固まります。

ahamoは30GB・5分通話無料が基本で大盛りが付けられる

ahamoの基本プランは、30GBのデータと1回5分以内の国内通話無料がセットです。

ahamoは、ドコモの5G・4G(LTE)の幅広いサービスエリアで利用できます。

データが足りないときは、ahamo大盛りオプションで容量を110GBまで一気に増やせるのも魅力です。

ahamoのプランデータ量月額
基本30GB2,970円
大盛り110GB4,950円
※価格は全て税込。ahamo大盛りは基本料金に+80GB・1,980円を足した合計です。
※国内通話は1回5分以内がかけ放題で、5分を超えた分は22円/30秒です。

通話をもっと使いたい人や、データ無制限も一緒に持ちたい人は、ahamoと楽天モバイルのデュアルSIMという組み方も選択肢になります。

ahamoは「30GB+5分通話」を基本に、ahamo大盛りで110GBまで増やせます。
まずはahamo単体で足りるかを基準に考えると、mineoを追加する必要性を判断しやすいでしょう。

mineoはマイそく・マイピタとA・D・Sの3回線から選べる

mineoの持ち味は、料金プランと回線をそれぞれ選べる自由さです。

プランは大きく、速度で選ぶマイそくと、容量で選ぶマイピタに分かれます。

マイそくは通信速度の上限で選ぶデータ無制限プラン、マイピタは3GB〜50GBから必要な高速データ容量を選ぶプランです。

  • マイそく=選んだ速度の上限までデータ容量を気にせず使える
  • マイピタ=3GB〜50GBから高速データを買い足す
  • 回線=Aプラン(au)・Dプラン(ドコモ)・Sプラン(ソフトバンク)から選ぶ

回線は、au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリア(3回線から選べる仕組み)に対応します。

ahamoはドコモ回線のため、通信障害などに備えて回線を分けたいなら、mineo側はauやソフトバンクのプランも候補になるでしょう。

なお、mineoを通話込みの主役として使う組み方は、mineoと楽天モバイルのデュアルSIMでくわしく取り上げています。

mineoの強みは「プランと回線を選べる自由さ」。
データ無制限を重視するマイそくか、必要な高速データ容量を選べるマイピタか、そして3回線のどれを組むかで、ahamoに足りない部分を補えます。

ahamo×mineoのデュアルSIMはどこまで足すと得?マイそく・マイピタ・大盛りの料金比較

ahamo単体・ahamo+mineo・ahamo大盛りの月額を並べた図

ahamo×mineoのデュアルSIMの月額は、ahamoにどのmineoプランを足すか、あるいは大盛りにするかで決まります。

どこまでmineoを足すと得か、数字で見ていきましょう。

ahamo+マイそく・マイピタ・大盛りの料金早見表

まずは代表的な組み合わせだけを抜き出した、月額の早見表から確認しましょう。

mineoは通話をahamoに任せられるため、音声なしのシングルタイプ(データ専用)で計算しています。

組み合わせmineoahamo月額合計
ahamo単体-2,970円2,970円
ahamo
+
マイそくスタンダード
990円2,970円3,960円
ahamo
+
マイピタ15GB
1,705円2,970円4,675円
ahamo
+
マイピタ30GB
1,925円2,970円4,895円
ahamo
+
マイピタ50GB
2,695円2,970円5,665円
ahamo大盛り-4,950円4,950円
※料金は税込・各種割引を適用しない通常料金。mineoはシングルタイプ(データ専用)で計算。
マイそく スーパーライト(32kbpsまで・250円)はデュアルタイプのみのため表に含めていません。
現在は増量キャンペーンでahamoが通常30GB→40GB・大盛り110GB→120GBに自動増量中です(2026年8月1日開始・終了日未定、終了後は通常容量に戻ります)。

※本表と本文は通常30GB/110GB基準で計算しています。

こうして並べると、マイピタ30GBを足した4,895円と、ahamo大盛りの4,950円がほぼ横並びなのが見えてきます。

見どころは、マイピタ30GB追加でahamo大盛りとの料金差が55円まで縮まる点。
60GB前後からは、mineoを足すかahamo大盛りにするかを料金と使い方の両面で比較していきましょう。

ahamo+マイそくの月額料金を比較

データ容量そのものを気にせず使いたいなら、ahamoにマイそくを足す形が候補になるでしょう。

マイそくは選んだ速度の上限まで容量が無制限になるプランで、シングルタイプではライト・スタンダード・プレミアムの3段階から選べます。

ふだん使いの目安になりやすいのは、1.5Mbpsまでのスタンダードでしょう。

マイそく
(速度)
mineoahamo月額合計
ライト
(300kbpsまで)
660円2,970円3,630円
スタンダード
(1.5Mbpsまで)
990円2,970円3,960円
プレミアム
(5Mbpsまで)
2,200円2,970円5,170円
※料金は税込・割引なしの通常料金。スーパーライト(32kbpsまで・250円)はデュアルタイプのみのため対象外です。
※マイそくは平日12〜13時に速度が下がり、ライト・スタンダードは32kbpsまで、プレミアムは200kbpsまでになります。
※直近3日間で10GB以上使うと翌日に制限がかかる場合があります。

スタンダードを足した合計3,960円は、ahamo大盛りの4,950円より1,000円ほど安く収まる計算です。

安く容量を気にせず使いたい人にとって、mineoのマイそくは有力な足し方といえます。

マイそくは「速度を割り切って容量無制限」を安く作る足し方。
ただし平日昼の速度制限があるため、その時間帯の使い方だけは事前にイメージしておきましょう。

ahamo+マイピタの月額料金を比較

毎月の高速データ量がだいたい決まっている人は、ahamoにマイピタを足す形が向いています。

マイピタは3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから選べるので、ahamoの30GBに上乗せする容量を細かく調整できるのが強みです。

下の表は、ahamo30GBとマイピタを合わせた高速データの合計も一緒に並べています。

マイピタ
(合計データ)
mineoahamo月額合計
3GB
(合計33GB)
880円2,970円3,850円
7GB
(合計37GB)
1,265円2,970円4,235円
15GB
(合計45GB)
1,705円2,970円4,675円
30GB
(合計60GB)
1,925円2,970円4,895円
50GB
(合計80GB)
2,695円2,970円5,665円
※料金は税込・割引なしの通常料金。mineoはシングルタイプ(データ専用)で計算。合計データはahamo30GB+マイピタの容量です。
※マイピタは余った容量を翌月に繰り越せます。
※マイピタ15GB以上はパケット放題(3Mbpsまで)、7GBは1Mbpsまでを別途申し込みで無料付帯できます(データ専用の3GBは対象外)。

マイピタ15GBを足せば高速データは合計45GB、30GBを足せば合計60GBまで増やせます。

必要な高速データだけをmineoでピンポイントに足せるのが、マイピタの使いやすさです。

マイピタは「必要な高速データ容量を追加する」足し方。
余ったデータ容量は翌月へ繰り越せるため、使い切れなかった容量も翌月に回せます。

マイピタ30GB追加とahamo大盛りの差はわずか55円

ここが、この記事でいちばんの分かれ道です。

ahamoにマイピタ30GBを足すと合計60GBで4,895円(税込)、ahamo大盛りにすると110GBで4,950円(税込)になります。

月額の差は、わずか55円しかありません。

選択肢データ量月額合計
ahamo+
マイピタ30GB
60GB4,895円
ahamo大盛り110GB4,950円
※料金は税込・割引なしの通常料金。mineoはシングルタイプ(データ専用)。

「55円安いからmineo併用が得」とすぐ結論づけたくなりますが、それだけで決めるのは早いです。

同じ55円を足して大盛りにすれば、高速で使えるデータは50GBも多くなります。

55円差は「金額」だけでなく中身で比べましょう。
回線分散やデータ繰り越しを重視するならmineo併用、高速データ容量の多さや1回線で管理できる手軽さを重視するならahamo大盛りが向いています。

マイピタ50GBまで足すならahamo大盛りのほうが安い

足す容量をさらに増やすと、mineo併用とahamo大盛りの損得が逆転します。

ahamoにマイピタ50GBを足すと合計80GBで5,665円(税込)、ahamo大盛りは110GBで4,950円(税込)です。

このときはahamo大盛りのほうが715円安く、しかも高速データは30GBも多く使えます。

選択肢データ量月額合計
ahamo+
マイピタ50GB
80GB5,665円
ahamo大盛り110GB4,950円
※料金は税込・割引なしの通常料金。mineoはシングルタイプ(データ専用)。

マイピタ50GBを足して合計80GBにする場合は、mineo併用よりahamo大盛りのほうが715円安くなります。

マイピタ30GBを足した合計60GBになると、ahamo大盛りとの料金差はわずか55円です。
さらに、マイピタ50GBを足して合計80GBにするとahamo大盛りのほうが715円安くなるため、60GB前後からahamo大盛りも比較しておきましょう。

ahamo×mineoのデュアルSIMはどれがいい?速度・使い方で選ぶ

マイそく・マイピタ・大盛りを速度と使い方で選び分けるイラスト

料金の次は、速度と使い方の面から、マイそく・マイピタ・大盛りのどれがいいかを整理します。

自分の使い方に近いものから読んでみてください。

mineoのマイそくは速度よりデータ無制限を重視する人向け

マイそくが合うのは、速さよりも容量を気にせず使える安心を優先したい人です。

スタンダードは1.5Mbpsまでで、SNSや地図が中心の使い方なら、用途によっては足りる場合があります。

ただし覚えておきたいのが、マイそくには次の速度制限がある点です。

  • 平日12〜13時は32kbpsまで(ライト・スタンダード。プレミアムは200kbpsまで)
  • 直近3日間で10GB以上使うと翌日に制限がかかる場合がある

この昼の制限は、その時間帯だけデータ回線をahamoへ切り替えることで避けられるのが、デュアルSIMならではの使い方でしょう。

マイそくは「昼の制限をahamoでカバーする」前提とよく合います。
制限時間帯を切り替えでしのげる人なら、低速使い放題を安く活かせます。

mineoのマイピタは必要な高速データ容量が決まっている人向け

マイピタは、毎月使う高速データの量がだいたい読める人に向いています。

3GBから50GBまで容量を選べて、余った分は翌月に繰り越せるので、必要な高速データを無駄なく使えるのが持ち味です。

さらに15GB以上のマイピタなら、3Mbpsまでのパケット放題も無料で追加できます(別途申し込みが必要)。

  • 余った高速容量は翌月に繰り越せる
  • 基本の高速容量を使い切った後も200kbpsまでで通信を続けられる
  • パケット放題を申し込めば、7GBは1Mbpsまで、15GB・30GB・50GBは3Mbpsまでの使い放題にmineoスイッチで切り替えられる

マイそくとの違いは、「速度の上限を選ぶ無制限」か「高速容量を買い足す」かという考え方の差にあります。

マイピタは「高速容量+低速の予備」を持てる二段構え。
マイそくのような平日12〜13時の固定的な速度制限はありません。ただし、実際の通信速度は通信環境や混雑状況によって変わります。

ahamoの大盛りは大容量を高速通信したい人向け

ahamo大盛りがぴったりなのは、高速のまま大容量を使いたい人です。

「高速」は速度を保証するものではなく、容量を使い切る前の通常通信という意味で捉えてください。

ahamo大盛りなら110GBを1回線でまかなえるので、mineoを足さずに管理をまとめられるのが強みです。

  • 高速のまま大容量を使いたい
  • 回線を増やさず、支払いも管理も1つにまとめたい

高速データが60GB前後まで増えるとahamo大盛りとの料金差はほとんどなくなり、さらに大容量を高速で使うならahamo大盛りが有力です。

迷ったら、ahamoの大盛りとマイピタの容量を見比べてみましょう。

ahamo大盛りは「1回線で大容量」を高速のまま使いたい人の答え。
回線を増やさず、支払いも管理も1つにまとめたい人に向いています。

ahamo×mineoのデュアルSIM設定方法

iPhoneとAndroidでahamoとmineoのデュアルSIMを設定する画面の手順

ahamo×mineoのデュアルSIMは、対応端末とSIM構成を確認したうえで、ahamo・mineoそれぞれの手順に沿って設定します。

手順ごとに区切って進めれば、はじめての2回線でも迷いにくいです。

対応端末と物理SIM・eSIMの組み合わせを確認する

最初に確かめたいのは、手持ちのスマホがデュアルSIMに対応しているかです。

端末によって、物理SIM+eSIM、eSIM2枚など、使えるSIM構成が異なります。

  • デュアルSIMに対応したスマホ本体
  • ahamoとmineoの契約(eSIMまたは物理SIM)
  • 動作確認端末リストでの事前チェック

とくに日本で売られるiPhone 17・17e・Air・17 Pro・17 Pro Maxなどは、物理SIMに対応していないeSIM専用モデルです。

ahamoとmineoの両方で動作確認できている端末なら、より安心して2回線を使えるでしょう。

手持ちの端末をそのまま使う場合は、mineo公式サイトで動作確認済みかどうかを事前に調べておきましょう。

始まりは端末チェックから。
SIM構成や併用する回線によっては使えない機能が出る場合もあるため、契約前に動作確認端末リストを見ておくと安心です。

ahamoとmineoをiPhoneで設定する方法

iPhoneは、eSIMの追加が画面の案内どおりに進むため比較的やさしい部類でしょう。

ポイントは、APN構成プロファイル(ネット接続の設定ファイル)は、1台のiPhoneに1つしかインストールできないという仕様です。

iPhoneでのahamo×mineo設定

STEP
ahamoとmineoの2回線を追加する

eSIMを使う場合は「設定」→「モバイル通信」から回線を追加します。

物理SIMを使う場合は、SIMカードを端末に挿入して認識させます。

STEP
回線名をahamo・mineoと分かりやすくする

それぞれの回線に「ahamo」「mineo」など分かりやすい名前を付けておくと、切り替えで迷いません。

STEP
通話回線をahamoにする

デフォルトの音声回線をahamoに設定します。

iPhoneでは、モバイルデータ通信と音声通話に使う回線をそれぞれ設定できます。

STEP
データ回線とmineoのAPNを設定する

mineoでデータ通信する場合は、モバイルデータ通信をmineoに切り替え、mineoのAPN構成プロファイルをインストールします。

データ通信をどちらの回線で使うかは、そのときの使い方に合わせてahamoとmineoを選べます。

ahamoとmineoをAndroidで設定する方法

Androidは機種で画面名が少し違いますが、大きな流れはiPhoneと同じです。

機種によっては、mineoのAPN(ネットにつなぐ設定)を手動で入れることもあります。

AndroidでのデュアルSIM設定

STEP
SIMを2枚とも認識させる

物理SIMを挿すか、設定からeSIMをダウンロードして、ahamoとmineoの2回線を読み込ませます。

STEP
mineoのAPNを登録する

自動で入らない場合は、選んだ回線(A・D・S)に合わせて、mineoの案内どおりにAPNを手動で登録します。

STEP
通話とデータの回線を選ぶ

SIM管理の画面で、通話はahamo、データは使い方に合わせてahamoかmineoを設定します。

A・D・SプランでAPNの値が異なるため、設定するときはmineo公式の値を参照してください。

モバイルデータ通信をahamo・mineoに切り替える方法

2回線を入れたら、どちらの回線でデータ通信するかを切り替える操作を覚えておきましょう。

おすすめは、ahamoをデータ回線にして、mineoのデータを使いたい場面だけ切り替える使い方です。

マイそくを普段のデータ回線にする場合は、平日12〜13時だけahamoへ戻す形もあります。

  • iPhoneは「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」で回線を選ぶ
  • Androidは「SIM」設定の「モバイルデータ」で回線を選ぶ
  • マイそく利用時は平日12〜13時だけahamo、それ以外はmineo、と使い分ける

この切り替えで避けられるのは、マイそくの平日12〜13時にかかる固定的な速度制限です。

操作画面はiPhoneとAndroidで異なりますが、どちらもSIM・モバイル通信の設定画面からデータ回線を切り替えられます。

\ 足りない分を足す回線を見てみる /

ahamo×mineoのデュアルSIMで知っておきたい注意点

ahamoとmineoeのデュアルSIMで知っておきたい注意点の図

契約前に押さえておきたい注意点は、2回線の管理・端末のSIM構成・mineoのeSIM対応の3つです。

先に確認しておけば、契約後の設定ミスや想定外を減らせます。

2回線分の契約・データ管理が必要になる

2回線を持つと、契約・請求・データ残量を2つ分見ることになります。

mineoを足しても、ほとんど使わなければ、固定費が増えるだけでメリットは大きくありません。

ahamoの基本容量で足りているなら、無理にmineoを追加せず、ahamo単体のまま使うのも選択肢です。

役割を「通話とふだんの通信はahamo、補強はmineo」と決めておくと、回線の選択やデータ残量の確認で迷いにくくなります。

足す前に「本当に必要か」を一度立ち止まる。
ahamoの基本容量で足りる月が多いなら、mineoの固定費を払ってまで2回線にする必要があるか見直しましょう。

端末によって利用できるSIM構成が異なる

デュアルSIMの組み方は、物理SIM2枚・物理SIM+eSIM・eSIM2枚など端末ごとに違います。

とくにeSIM専用のiPhoneでは、物理SIMそのものを挿せません。

この場合はahamoもmineoも、どちらもeSIMで契約する形になります。

手持ちの端末で組めるかどうかは、契約前に動作確認端末リストで確かめておきましょう。

SIM構成は「機種で決まる」と考える。
eSIM専用機なら2回線ともeSIMになるため、申し込み方法もそれに合わせて選びます。

mineoのプランによってeSIMの対応状況が異なる

mineoのeSIMは、AプランとDプランだけに対応しています。

Sプラン(ソフトバンク)はeSIMに対応しておらず、物理SIMのみの提供です。

そのため、eSIM専用のiPhoneでmineoを使うなら、選べる回線はA・Dに限られます。

mineoのプランeSIM対応
Dプラン(ドコモ)対応
Aプラン(au)対応
Sプラン(ソフトバンク)非対応
※eSIMプロファイル発行料は、2026年10月1日以降の申込分から0円になる予定です。

回線分散のためmineoのSプランを選びたい場合は、物理SIMを利用できる端末が必要です。

iPhone 17の各モデルやiPhone AirなどのeSIM専用モデルでmineoを使うならA・Dプラン。
ソフトバンク回線で分散したいなら、物理SIMを利用できる端末を選ぶ必要があります。

ahamo×mineoのデュアルSIMがおすすめな人・不要な人

ahamo×mineoのデュアルSIMがおすすめな人と不要な人を分けたイラスト

ここまでの内容をもとに、ahamo×mineoのデュアルSIMがおすすめな人と、そうでない人を整理します。

自分がどちらに近いか、チェックしてみてください。

ahamo×mineoのデュアルSIMがおすすめな人

ahamo×mineoの2枚持ちは、ahamoの基本容量だけでは少し足りない人におすすめです。

高速通信は30GBほどで足りるものの、その後も容量を気にせず使いたい人にも合っています。

  • ahamoの基本容量では月末に少し足りなくなる人
  • 必要な高速データだけをmineoで足したい人
  • ドコモ回線以外の予備回線も持っておきたい人
  • マイそくの昼の制限時間帯はahamoへ切り替えて使える人

ahamoを土台にして足りない分だけmineoを足すだけなので、思ったより手軽に始められますよ。

ahamo×mineoのデュアルSIMが不要な人

いっぽうで、ahamoかmineoの1回線で足りる人もいます。

ahamoの基本容量内で収まっているなら、無理に2回線にする必要はありません。

反対に高速通信が60GB前後まで増えてくると、ahamo大盛りとの料金差が小さくなり、大盛り1回線に寄せるほうがシンプルになります。

2回線の管理そのものを避けたい人や、mineoの回線をほとんど使わない人も、無理に足さないほうがよいでしょう。

「足りている人」は1回線で十分。
ahamoの基本容量で収まるならahamo単体、さらに大容量を高速で使うならahamo大盛りも比較しましょう。

ahamo×mineoのデュアルSIMでよくある質問

ahamoとmineoはどう組むのがおすすめですか?

通信も通話もahamoをメインにして、足りない分だけmineoを足す組み方がおすすめです。基本の考え方は組み方のセクションで解説しています。

mineoを足すのとahamo大盛りはどちらが得ですか?

マイピタ30GBを足した合計60GBではmineo併用が55円安いものの、ahamo大盛りとの料金差はほとんどありません。さらに大容量を高速で使うなら、110GB使えるahamo大盛りが有力です。境目は55円差のセクションで数字にしています。

マイそくとマイピタはどちらを足せばよいですか?

容量無制限の安さならマイそく、必要な高速データが決まっているならマイピタが合います。選び方は速度・使い方で選ぶ章にまとめています。

mineoはシングルタイプでよいですか?

通話をahamoに任せるなら、mineoはデータ専用のシングルタイプで足ります。理由は料金早見表のセクションで触れています。

マイそくの昼の速度制限はどうすればよいですか?

平日12〜13時の制限時間帯だけ、データ回線をahamoへ切り替えると避けやすくなります。切り替え方はデータ通信を切り替える方法のセクションで説明しています。

mineoの回線はA・D・Sのどれがよいですか?

ahamoがドコモ回線なので、回線を分散したいならauのAプランなども候補です。ただしeSIMで使うならSプランは選べない点に注意してください。詳しくはeSIMの対応状況のセクションにまとめています。

iPhoneでもデュアルSIMで使えますか?

デュアルSIM対応のiPhoneで利用できます。iPhone 17の各モデルやiPhone AirなどのeSIM専用モデルでは、mineoはeSIMに対応するA・Dプランから選ぶ必要があります。詳しくはSIM構成のセクションで説明しています。

設定は難しくないですか?

iPhone・Androidとも手順に沿って設定できますが、SIMの追加方法やmineoのAPN設定は端末によって異なります。事前に対応端末と公式の設定手順を確認して進めましょう。手順は設定方法の章にまとめています。

ahamoだけでも足りますか?

ahamoの基本容量内で収まるなら、基本的にはahamo単体で足ります。足りるかどうかの目安は不要な人のセクションで解説しています。

マイピタの余った容量はどうなりますか?

マイピタは、使い切らなかった容量を翌月に繰り越せます。プランの特徴はmineoの基本のセクションで触れています。

まとめ:ahamo×mineoは「必要なデータ量と速度」で選ぶ

ahamo×mineoのデュアルSIMは、ahamoをメインにして足りない分だけmineoを足すのが基本の答えです。

データ量を気にせず使うならマイそく、必要な高速データ容量を足すならマイピタ、と使い方に合わせて足し方を変えるのがコツになります。

高速データが60GB前後まで増えるとahamo大盛りとの料金差はほとんどなくなり、さらに大容量を高速で使うならmineoを追加するより大盛りが料金面でも有力です。

自分の必要なデータ量と速度が見えたら、あとは足すプランを選ぶだけで準備は整います。

今日いちど使い方を見直せば、来月からの通信費と使い勝手がぐっと選びやすくなりますよ。

気になった今こそ、ahamoとmineoの容量とプランを見比べて、自分に合う組み方を見つけてみましょう。

\ まずは軸になるahamoを見てみる /

\ 足りない分を足す回線ならmineo /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次